次のような場合のアイテム管理に利用できます。
整理ボックスは作成せず、アイテム登録を先に行うことも可能です。その場合は、全てのアイテムは"temp"ボックスに入ります。
ボックス画面に表示されるボックス名をタップすると、ダイアログが表示され、ボックス名を変更できます。
次のデータはiPhone内の、"QRTidy"フォルダ配下の各フォルダに保存されます。
これらのフォルダはiPhone内の"ファイル"アプリ、またはUSBで接続したMacからアクセスできます。
Macからアクセスする場合は、任意のフォルダを開き、サイドバーに表示されているiPhoneデバイスの"ファイル"の項目を確認してください。
エクスポートしたデータは"QRTidy/export"フォルダに出力されます。
出力データはUTF-16形式で文字エンコードされ、タブ区切り(TSV)で出力されます。
このファイルは一般的なテキストエディタ、Numbers、Excelなどで編集できます。
インポートするファイルは、"qrtidy.txt"という名前で、"QRTidy/import"フォルダに置いてください。
"qrtidy.txt"ファイルは、UTF-16形式で文字エンコードされたタブ区切り(TSV)ファイルでなければなりません。
1行目には適切なヘッダーが必要です。正しいフォーマットファイルを作成するには、エクスポートファイルを利用してください。
インポートするデータの1列目はボックス名で、必須項目です。1列目のデータが無い行はインポートされません。
作成したボックス、登録したアイテムのデータ、写真ファイルが全て削除されます。
"export"フォルダ、"import"フォルダ、"qrcode"フォルダ内のファイルは削除されません。これらのファイルはアプリを削除すると一緒に削除されます。